メニエール病とは|詳しく知って治療しよう

めまいを主症状とする病気

患者

メニエール病とはめまいを主な症状とする、若い女性に多く見られる内耳の病気です。リンパ液の過剰分泌によって症状が起こるとされていますが、その原因は未だ分かっていないようです。しかし、ストレスが関係しているのではないかと言われているため、ストレス要因と上手く付き合っていく必要があるでしょう。

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回転性のめまい症状です

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メニエール病は回転性のめまいを発症させる病気です。主な原因は内耳のリンパ液が増量し、外リンパと隔てている外壁を破って外リンパと混ぜ合わさることで平衡感覚を司る器官に影響を与える事でめまいが起こります。

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めまいが起こる有名な疾患

医者

めまい発作を引き起こすメニエール病は、蝸牛型、前庭型、両側性、レルモワイエ症候群の4つに分類されます。原因は明確にはされていませんが、ストレスが大きく関係していると考えられています。ストレスを溜めないことと、休息をとることが大切です。

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突然のめまいに注意しよう

女性

めまいを繰り返す病気です

メニエール病とは突発的に回転性のめまい発作が起こる病気です。めまい発作が起こると同時に難聴や耳鳴りを併発する場合が多くあり、耳の病気と密接に絡み合っています。突発性難聴も突然に起こる難聴と共にめまいが起こりますが、メニエール病とは違い、30%の人しかめまいに苦しまないようです。30代から50代に発症者が多く、特に女性の発症率が高い病気です。何度もめまいを繰り返していると併発して起きた難聴や耳鳴りが回復しなくなる恐れもあり、違和感を感じた時には早急に医師の診断を受ける必要があります。特に発作がひどいと吐き気と共に精神的な不安が高まります。まずは安静を心掛け、耳鼻咽喉科に受診して正しい治療を行いましょう。

薬物療法で治療します

メニエール病とは内耳にある内リンパの量が増加して、むくんでくることが原因といわれています。リンパが過剰に生産されると壁一つ隔てた外リンパ壁を破って急激に性質の異なるリンパ液が混ぜ合わされます。このことが平衡感覚を司る前庭神経や聴覚を司る蝸牛神経を刺激して、めまいや耳のトラブルが発症します。治療法は一般的に薬物療法を行います。まずはめまいからくる吐き気を止めるための薬と抗めまい薬を投与します。精神的な不安がひどい場合には抗不安薬も並行して用います。次に、リンパのむくみを解消させるために利尿薬を使用して、余分な水分を排出させていきます。メニエール病とは女性に多いため、更年期障害や女性ホルモンの動きの悪さから自律神経失調症の治療も行い、さまざまな観点から回復に努めていきます。